最終更新日 2023年9月5日
(2023年9月5日15時57分)



- 監修:渡邊 加代子(ワタナベ カヨコ)
- 資格:メンタル心理カウンセラー(認定番号:7AT-162398)
- 岡山県で3人の子育て中のメンタル心理カウンセラー&WEBライター。恋愛・浮気・結婚・不倫・離婚・レスを得意分野とする。
「誰かにつきまとわれている…。」
「交際を強要されている…。」
「無言電話が増えた…。」
あなたが、このような被害を受けているなら非常に危険な状況です。
あなたはどんなストーカー被害をうけている?
以下の8項目のいずれかを繰り返し受けているなら、ストーカー被害にあっているといえます。
- 【第1号】つきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつき
- 【第2号】「監視している」と告げられる
- 【第3号】面会・交際などを要求をされる
- 【第4号】乱暴な言動をされる
- 【第5号】いたずら電話(無言、連続)・FAX・メール・SNSがしつこい
- 【第6号】汚物などを送付される
- 【第7号】名誉を傷つけられる
- 【第8号】性的羞恥心の侵害
「ストーカー行為等の規制等に関する法律」の第二条第一項(第1号~第8号)
【第1号】つきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつき
つきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつかれた場合、ストーカー被害にあっているといえます。
例えば、「帰り道の待ち伏せ」「常に見張っている(あなたは気が付いていない)」「自宅の周りを行ったり来たりする」などです。
【第2号】「監視している」と告げられる
「監視している」と告げられた場合、ストーカー被害にあっているといえます。
また、「帰宅した瞬間に『おかえりなさい』とメッセージが届く」「服装を言い当てる」なども、この項目に当てはまります。
【第3号】面会・交際などを要求をされる
あなたが何度も断っているのに、面会・交際(復縁含む)などをしつこく要求をしてくるという場合、ストーカー被害にあっているといえます。
また、「[指輪]や[贈り物]の受取要求」も、この項目に当てはまります。
【第4号】乱暴な言動をされる
乱暴な言動をくり返し行なってくる場合、ストーカー被害にあっているといえます。
例えば、「大声で罵声(コノヤロー!など)を浴びせる」「家の前でクラクション(車・バイク)を鳴らす」などです。
【第5号】いたずら電話(無言、連続)・FAX・メール・SNSがしつこい
いたずら電話(無言、連続)・FAX・メール・SNSをしつこく送ってくる場合、ストーカー被害にあっているといえます。
相手はどんな手を使ってでも、あなたとの接触を試みようとします。
【第6号】汚物などを送付される
あなたの自宅や職場に汚物などが送付された場合、ストーカー被害にあっているといえます。
中身は、「糞尿」や「動物の死体」など
【第7号】名誉を傷つけられる
あなたの名誉を傷つけてくる場合、ストーカー被害にあっているといえます。
手段は、「
【第8号】性的羞恥心 の侵害
あなたが、
例えば、「わいせつな写真を送りつける(インターネット含む)」「電話で
ストーカーをする人の特徴
警視庁の統計を見ていくと、犯人像が浮かびやすくなります。
以下は、多いと言われているストーカーの特徴です。
性別|男性
- 女性からの相談|2,047人(84.4%)
- 男性からの相談|379人(15.6%)
(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html)
ストーカーになりやすいのは、圧倒的に男性です。
警視庁のデータよると、約85%が女性からの相談(=85%が男性ストーカー)になります。
年齢|30歳~39歳
- ~19歳|67人(3.2%)
- 20歳~29歳|542人(25.2%)
- 30歳~39歳|632人(29.4%)
- 40歳~49歳|455人(21.2%)
- 50歳~59歳|300人(14.0%)
- 60歳~69歳|105人(4.9%)
- 70歳~79歳|50人(2.4%)
- 不明|275人(-%)
(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html)
年齢は、30歳~39歳が最も多く、全体の約30%(不明は除いて計算)を占めています。
しかしながら、「20歳~29歳(25.2%)」と「40歳~49歳(21.2%)」の割合も多く、ストーカーの年齢層はとても幅ひろい事が分かります。
関係性|元交際相手
- 元交際相手|1,128人(46.5%)
- 知人関係等|381人(15.7%)
- 職場関係|328人(13.5%)
- 面識なし|227人(9.4%)
- 配偶者(元を含む)|86人(3.5%)
- その他|216人(8.9%)
- 不明|60人(2.5%)
(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html)
「ストーカー」と「相談者」の関係性は、元交際相手(彼氏or彼女だった)が約半数(46.5%)という結果に。
また、ストーカーの約80%が「顔見知り」または「知り合い」である事も分かります。
行為形態|つきまとい
- つきまとい等(1号)|1,419件(39.0%)
- 監視行為(2号)|47件(1.3%)
- 面会・交際等の要求(3号)|1,019件(28.0%)
- 粗野乱暴な言動(4号)|182件(5.0%)
- 無言・連続電話等(5号)|836件(23.0%)
- 汚物送付等(6号)|7件(0.2%)
- 名誉の侵害(7号)|51件(1.4%)
- 性的羞恥心の侵害(8号)|78件(2.2%)
(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/stalker.html)
最も多かった行為形態は、第1号(「ストーカー行為等の規制等に関する法律」の第二条第一項)のつきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつきで、全体の約40%を占めています。
続けて多いのが、「第3号の『面会・交際等の要求(28.0%)』」「第5号の『無言・連続電話等(23.0%)』」です。
ストーカーは、主にこの3種類であなたとの接触を試みようとします。
ストーカー行為がエスカレートすると…
ストーカー行為を放置しておくと、エスカレートする可能性が高まります。
あなたは、覚えていますか?
過去の恐ろしい事件を。
小金井女子大生刺傷事件
2016年5月21日(土曜日)に、東京都小金井市で起きたストーカー事件です。
この事件のキッカケは、男性(当時27歳)が、女子大学(当時21歳)に対して好意を持ったことからでした。
自分の気持ちをSNSで伝えるも、女子大生には相手(腕時計を返送される)にしてもらえず、好意が嫉妬へと変わります。
最終的に、男性が女子大生の体を刃渡り8・2センチのナイフで34箇所も刺す事件に発展しました。
奇跡的にも、女性は一命をとりとめ、男性には「懲役14年6ヶ月(東京地方裁判所立川支部:2017年2月28日)」の判決が言い渡されました。
三鷹ストーカー殺人事件
2013年10月8日(火曜日)に、東京都三鷹市で起きたストーカー事件です。
元々、交際1年ほどのカップルでしたが、男性(当時21歳)が女性(当時18歳)に振られたことがキッカケとなりました。
男性が、何度も復縁を求めましたが、女性は拒み続けました。※最終的に着信拒否
これに逆上した男性は、女性宅に侵入⇒クローゼットに隠れ、襲撃。
男性は、女性の体を刃渡り13センチのナイフで11箇所も刺す事件に発展しました。
残念ながら、女性は帰らぬ人となり、男性には「懲役22年(東京高等裁判所:2017年2月8日)」の判決が言い渡されました。
長崎ストーカー殺人事件
2011年12月16日(金曜日)に、長崎県西海市で起きたストーカー事件です。
この事件のキッカケは、男性(当時27歳)が交際相手の女性(当時23歳)に対する強い束縛行為からでした。
束縛は、いつしかDV(家庭内暴力)に変化。
異変に気が付いた女性の親族は、実家(長崎県西海市)に連れ戻します。
男性は、女性を取り戻すために、実家に侵入⇒女性の「母(当時56歳)」と「祖母(当時77歳)」を包丁で殺害するという事件に発展しました。
最終的に、男性には「死刑(最高裁判所:2016年7月21日)」判決が言い渡されます。
ストーカーは、あなただけでなく家族にまで危害を加える可能性があります。
解決方法
ストーカーから「身を守る」、あるいは「家族や知人を守る」にはどうすれば良いでしょうか?
2つの方法があります。
ぜひ、急いで行動に移してください!
過去の悲しい事件が、あなたの身に起きてしまわないように…。
「警察」に相談する
1つ目は、「警察」に相談する方法です。
警察に相談すると、以下の事を行なってくれます。
- 行為者への「警告」※1.
- 行為者への「禁止命令等」※2.
- 一時的な避難等の支援
- 防犯グッズの貸出し
- 自宅周辺のパトロール
- 行為者に対して「警告書」を交付。それでも、ストーカー行為をした場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金。
- 行為者に対して「禁止等命令書」を交付。それでも、ストーカー行為をした場合は2年以下の懲役又は200万円以下の罰金。
最も重い対応は、「禁止等命令書」の交付です。次に、「警告書」の交付です。
しかしながら、以下の場合、警察が積極的に動くことが難しくなります。
- 証拠が少ない(このタイミングで相手を刺激[書類交付など]すると、
逆恨 みを受ける危険性も) - 犯人が不明(人違いの場合は、
名誉毀損 で訴えられる可能性も)
2点をクリアしている場合は、最寄りの警察署に相談しましょう。
そうでない場合は、次の方法を選択するとより安心です。
「探偵」を経由して「警察」に伝えてもらう(より安心)
2つ目は、「探偵」を経由して「警察」に伝えてもらう方法です。
「警察」に相談するの中でも触れましたが、
- 証拠が少ない(このタイミングで相手を刺激[書類交付など]すると、
逆恨 みを受ける危険性も) - 犯人が不明(人違いの場合は、
名誉毀損 で訴えられる可能性も)
という状態で、警察に相談しても積極的に動けません。
大切なのは、「確実な証拠をつかむ」事と「犯人をしっかり特定する」事です。
しかしながら、あなた自身でこれらを行なうのは非常に危険です。なぜなら、ストーカー犯と接触してしまう可能性があるからです。
そこで、探偵の登場です。
探偵にお願いすると、以下の事を代わりに行なってくれます。
- ストーカー犯の所在・行動を徹底的に調査
- 調査の結果(報告書※裁判でも有効)を元に警察と協力
- その後のアフターフォロー
料金は、どうしても掛かりますが、自分で行動するより安全に対処してくれます。
(例:80,000円~/1日「原一探偵事務所」※解決実績は11万件以上)
ヘルプミーの強み
当サイト(ヘルプミー)は、ストーカー調査に強い探偵事務所をご紹介しております。
ご関心のある方は、以下の資料を参考にしてください。
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